サプリメントで老化予防ができる?
最近アンチ・エイジングや抗老化医学が注目されています。
老化はある程度の予防で穏やかにできるという考え方ですが、たんに長生きだけが目的ではなく、 高齢者が病気をしないで最後まで健康に過ごすという定義があります。
サプリメントにできる老化予防としては抗酸化療法、免疫強化療法などです。これに有効なサプリメントとして注目を浴びているのは、 コエンザイムQ10とメラトニンです。とくにここ数年は、日本でもコエンザイムQ10に関心が集まっている。
このサプリメントは心筋梗塞や動脈硬化を防ぐ薬としても使われてきましたが、動脈硬化を招く血中の悪玉コレステロールの過酸化防止、 つまり血行を促進する効果が認められています。
メラトニンも抗酸化作用が強いですが、アメリカなどでは睡眠薬や時差ぼけを解消する成分として使われています。
では何歳からこれらのサプリメントを飲めばいいかといえば、 コエンザイムQ10は20代後半から30代あたりではじめてもかまいません。メラトニンは40代以降から。老化は体の細胞が衰えることで、 活性酸素やフリーラジカル、過酸化脂質などの酸化ストレスが蓄積して、体の細胞が衰えることで進行します。 これを防ぐためにも抗酸化物質であるコエンザイムQ10を若い頃から飲むことは老化予防につながると考えられます。