ビタミン類
ビタミンは、五大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物・ ビタミン・ミネラル)の一つ。
ビタミンは体の機能を正常に保つ役割を担っている微量栄養素。
タンパク質・脂質・炭水化物をエネルギーや体の構成物質として利用するために、 体内での分解や化学反応を起こす代謝を活発にする酵素の働きを助ける補酵素として働く。
またビタミンは、栄養素としての働き以外にも抗酸化作用や細胞間情報伝達作用などがあり、 健康の維持や病気予防に有効だといわれている。必要量は微量だが、 ビタミンは体内で合成できないので毎日摂取する必要がある。
〔ビタミンの種類〕
水溶性ビタミン9種類と脂溶性ビタミン4種の2タイプがある。それに14番目のビタミンPQQ
(ピロロキノリンキノン)が認定されている。
脂溶性ビタミンは体内での蓄積が可能で数日間保持できるものの、 大量摂取による過剰症の心配もある。その反対に、 水溶性ビタミンは調理の際に水に失われやすく体内にストックできない性質に加え、 不要分は尿として排泄されてしまうので、毎食こまめに摂取することが必要。
最近ではホウレンソウのビタミンC量が半減したというデータが話題になるなど、食材のビタミン含有量も減っているので、 しういった最新データにも注意が必要。
<水溶性ビタミン群>
■ビタミンC ■ビタミンB1 ■ビタミンB2 ■ビタミンB6 ■ビタミンB12 ■ナイアシン ■パントテン酸 ■ビオチン ■葉酸
<脂溶性ビタミン群>