ビタミンD

ビタミンDは、骨の形成に深く関与しており、カルシウムやリンの吸収を高めている。

またビタミンDは、血液中のカルシウムやリンを運搬し、沈着させ、血中のカルシウム濃度を一定に保つ働きで、 骨からカルシウムを溶出させない作用もある。

不足すると骨が弱くなり、骨軟化症、骨粗鬆症、クル病、X脚、O脚の原因になる。

食品では紅ザケ、キクラゲ、干ししいたけなどに多く含まれるが、 皮膚にあるプロビタミンD3が日光の紫外線の作用でビタミンDに転換され利用される。

所要摂取量の目安は男女とも2.5マイクログラム。上限許容摂取量は50マイクログラム。