モリブデン(Mo)
モリブデン(Mo)は、腎臓や肝臓に多く存在し、酵素の働きを助ける役割を担っている。
またモリブデン(Mo)は、糖質の代謝を促して鉄の利用を高め、貧血を予防したり、痛風の原因である尿酸の生成を抑制をしたり、 血液細胞の生成を促進するといった働きも見せる。
またモリブデン(Mo)は、抗がん作用を持つ可能性が指摘されおり、がん治療やがん予防に関した臨床試験も報告されている。
通常の食生活では不足することはないが、モリブデンには銅の排出を促す作用があるため、大量摂取は貧血を招く。
所要量の目安は男性30マイクログラム、女性25マイクログラム。上限許容量の目安は男女とも250マイクログラム。