セレン(Se)

セレン(Se)はセレニウムともいい、過酸化脂質を分解する抗酸化作用があり、 活性酸素の発生を抑え、がんの抑制や老化を防止する。

セレン(Se)の抗酸化力はビタミンEより強力で、併用して摂ると相乗効果が期待できる。

またセレン(Se)は、コレステロール値を下げ、高血圧や動脈硬化の予防にも効果を発揮する。

さらにセレン(Se)は、水銀やカドミウムなどの毒性を分解、軽減させる作用を持つ。

セレン(Se)を含む食品は、ワカサギ、ニシンなどの魚類や、ニンニク、タマネギ、ナッツなど。 日本の通常の食生活であれば不足の心配はない。ただし、セレン(Se)をサプリメントで補うときは、摂りすぎに注意が必要。抜け毛、 皮膚障害などの中毒が起きることがある。

所要量の目安は男性60マイクログラム、女性45マイクログラム。上限許容量は250マイクログラム。